『King&Prince』デビューおめでとうございます。入所したばかりのとき、とても推されているな、と感じていました。Princeの3人が、顕嵐ちゃかちゃんあたりとワイワイしていたときがなんとなく懐かしいし、しょうれんもまいジャニに出ていた時が懐かしいね。あれから月日も流れ、色々あったけれど、6人が夢を叶えることが出来て、Jr.担としては嬉しいばかりです。


これからのJr.はどうなっていくのかな。1番デビューしそうだったキンプリが抜けて、一昔前までは『キンプリでないと次がでられないら早くデビューして欲しい~』とか言っていたけれど、いざデビューしたらしたで、恐らく、スノストらぶとら関ジュ担辺りの方は複雑な気持ちになったよね。全グループにデビューして欲しいけれど、そんなこと当たり前に不可能で。だったら我がグループが、、。Jr.担どうしグループが違うと少しギスギスしてしまっているように感じます。事実、私は今スト担の子とのLINEはお互い隠しきれてない自担贔屓が垣間見えているし、Twitter上では喧嘩が勃発している。みんな必死なんだよね。みんな自担に夢を叶えてもらいたいんだよね。私も、どうしても自担が愛するグループに夢を叶えてもらいたい。銀テープを降らしてほしいし、単独団扇を振りたいし、アリーナで『2階席も見えてるよ~』って言われたい。タモリさんの横でデビューおめでとうございますって言われて、照れ笑いを浮かべる自担をみたいし、オリコン1位ありがとうございます!って言う自担をみたい。PV撮影緊張しました!ってメイキングで言っている自担もみたいな。。。


キンプリがいなくなる前以上にJr.界の戦いは激しくなるだろうし、いよいよ本当に今まで以上にどのグループよりも努力して輝きを放って、Jr.を引っ張る気迫をみせないと、デビューには遠いと思う。もちろん、私はLove-tuneなら出来ると思う。思うじゃないか。出来る。なぜなら私の自担は『Jr.で1番になるまでデビューはしません』そうジャニーさんに言っているから。そうだよね。Mr.Kingがいた時は、認める。Mr.Kingが1番だった。それじゃ、Love-tuneはデビューできない。でもキンプリがいなくなった今、Love-tuneがJr.界で1番になるチャンスだ。自担は分かっている。1番にならなきゃデビューできないって。だから、頑張ろう。



私は今大学3年生でこれから進級試験が控えている。本当はこんなブログ書いてる暇なんてないくらい、明日の免疫のテストに向けて勉強しなきゃいけないし、無事に進級出来たときには、卒業研究テーマ決め、就活、実習、卒業研究、卒業論文、国家試験、と山のようにやることがある。人生で今まで生きていきた中で一番大変で辛い1年になる。Love-tuneを応援している時間もお金もない。でも決めた。Love-tuneは2018年、昨年以上に頑張ると思う。
私は今年Love-tuneを応援するのではなく、Love-tuneと一緒に頑張りたい。現場に行けないかもしれない。事実、ハピアイに入る暇がなくて、2018年早々自担には会えていない。でもLove-tuneが頑張るから、私も頑張れる。きっと卒業研究も就活も実習も国試も、Love-tuneを思い浮かべれば、へっちゃらに感じてしまえるとおもう。




2018年はLove-tuneと一緒に頑張ります。
一緒に夢を叶えよう。
Love-tuneが夢を叶える時、
私は必ずそばにいるよ。

Love-tuneとの奇跡

Jr.担当は怖いって、ずっと思ってた。でもそれは、彼らも、私達も、一生懸命だから。それに気付けたLove-tune Live 2017 初日。この大切な日を一生忘れないように、ここに記しておこうと思う。

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•OP
Love-tuneのために作られた『Love-tune』のネオンのサイン。単独って、こういうことなんだ、といきなり思い知らされた。後ほどMCでメンバーが言っていたが、『Love-tune』のネオンサインだけで、嬉しい、と盛り上がるLove-tuneのメンバーが本当に、本当に愛おしいと思った。そこがLove-tune Liveの会場だと証明するものがステージの上にある消して大きくはない『Love-tune』のネオンサインしかなかったけれど、存在感がハンパなかった。

・CALL
これで始まらなければ何で始まるの?という感じではある。安井くんの『Oh my god!』で確かに、ボルテージが上がったことは間違いなかった。もう安井くんのオーマイゴッド大好物。

・Finally Over
・T.W.L
Love-tuneと一体になれるこの曲が好き。らじらーで安井くんがモロからの伝言を預かっていた。「どーもこーもないよ!をみんなに歌って欲しい。」ほとんどのファンがモロのこの気持ちを知っていたと思う。このパートが早く来ないか、というワクワク感をひしひしと私は感じていたし、私もその気持ちを持ち合わせた1人だ。みんな待ってましたと言わんばかりに大声で『どーもこーもないよー!!』って言ってた。楽しすぎた。モロありがとう。またまたモロ繋がりではあるが、「応援 マイクロフォンから君に向かい唄ってるんだぜ 届いてくれたなら 」の歌詞が私は大好き。届いてるよ、届いてる!何回も何回も心の中で返答した。何回もありがとうって思った。らぶの私たちを心から応援してくれる所が好きなところの1つ。『やっさん!』ってメンバーの名前をコールするのも本当に楽しい。私は初めてメンバーの名前をコールした。クリエには残念ながら行ったことがないから。クリエでコールしたことがあるのかわからないけどね。

・自分のために
T.W.Lでも述べたけど、Love-tuneって本当に応援ソングが似合う。ジャニーズって「頑張ってる君が、大好きだよ」とか甘いセリフをいう傾向にある。もちろんそれも好き、大好き、大好物。でも、純粋に、心から頑張れって言ってくれてることが伝わってくるLove-tuneの応援スタイルはもっと好き。はぎちゃんの「目の前の遮る壁は お前ら~!自分の力で超えてゆけ!!」って言われた時、頑張る!ってよくわからない漠然としたものに対して思った。きっとこれから先私が迎える就活とか、病院実習とか、国試とか、様々な辛いことに直面した時、私はその都度この日のはぎちゃんを思い出すんだろうなって思う。

・烈火
カッコよすぎる。早く少クラで披露してほしい。そしてエンリピしたいです。「悔しいのに笑ってんじゃねぇ」「正しいのに黙ってんじゃねぇ」Love-tuneが、そして私には安井くんが歌っているからとても説得力のある歌だと思う。烈火を歌っている時のLove-tuneはとにかくギラギラしていて、とにかく夢に向かって貪欲に突き進んでいる感じがしてとても好きだ。あと、安井くんと顕嵐ちゃんが三味線をひいている姿をみたとき、日本人でよかったって思った。

・PSYCHO
・Otherside
Love-tuneと右手をあげてバンドっぽくするのが楽しくて、キントレから定期的に聴いては思い出して、電車の中でもバレないように指とか立ててた。これ流れた時キターーーーーって思ったよね。待ってました!ってかんじ。

・MC
みゅーとのトイレ。トイレキレイ?トイレ大きい?

・君だけに
聴いたことあるな~って思ったら少クラでPrinceが歌っていた曲。Princeが歌っていた時からこの曲のメロディとか歌詞とか好きだなぁって思ってた。だから、これが流れてきた時、え~、歌ってくれるんですか?(涙) そんな気持ちだった。安井くんの優しい声で、まるで子守唄のように歌われる 君だけに は素敵だった。特に『夜が星空を ah 海が風 ah 抱きしめるように 僕は君だけを抱きしめるために生まれてきたよ』の歌詞がたまらなく好きなんだけど、安井くんのパートがドンピシャでここで、もうその瞬間、この世界には、このパートを歌う安井くんと私しか居なかった。本当にロマンチックだった。好きだって改めて感じた。

・Heavenly psycho
少クラで歌ってる時は4人だったよね。初めて7人ver.を聴いた。安井くんは昔この曲をLove-tuneみたいだと言っていた(気がする)。だから私はこの歌を気に入って日々聴く曲の中の一つに入れた。サビまでは4人体制と同じ歌割り。でもサビに入った時、7人の声が綺麗に合わさって、私の中のHeavenly psychoは無事に7人ver.へのアップデートを完了した。でもでもまだこの曲を聴くと4人の姿を思い出してしまうからたくさんたくさん、Love-tuneには歌って欲しい。いつか無意識に7人のLove-tuneの姿を私が思い浮かべられるように。笑

・GREATEST JOURNEY
初日だったからかタオル所持率は少なかった。のか、それとも隣との空間が狭かったからみんなが自重したのか知らないけれど、安井くんがラジオでタオルでも手ぬぐいでもなんでもいいから持ってきて欲しいとお願いしてくれたので私は持っていったし、まわしてほしいという気持ちに応えたくて割とまわした。隣にぶつからないようにふった。安井くんが、次はタオル作るから、って言ってくれたの。私もキントレのタオルじゃなくて、我武者羅覇のタオルじゃなくて、Love-tuneのタオルを回したい。『次』だよ。絶対。

・NO WAY OUT
SHARK2視聴者としてはたまらない。今思えばCloud5はほぼLove-tuneだったな、って。Love-tuneのLiveというよりはこの時間だけクラファイのLiveに来ているみたい。ドラマに出演しているような気持ち。そして、顕嵐ちゃんもなんか有翔にみえる。魔法かな?Love-tuneにはずっとずっと、この歌を歌い続けてほしい。

・MC
ラップバトルのお話面白すぎた。お金の話する美勇人面白いし、「どんな会にしてくれんの~」っていう美勇人かわいいし、顕嵐ちゃんの真似する安井くんかわいいし、モロの誕プレが目覚まし時計とか流石です。たまに顕嵐ちゃんがコーヒー持っておはよ~って集合時間1時間前にいたり、ぎりぎり目指して遅刻しちゃったり、想像以上に顕嵐ちゃんが顕嵐ちゃんだった。さなぴーの何者とかニートニートニートの振りが完璧すぎて一瞬神様にみえた。安井くんよりできる子なんじゃないかって気さえしたよね。

・君とMilkyway
・& say
・Will Be All Right
KATーTUNの赤西が好きだった時代がある。ごくせんから約2.3年。そのときこの歌をなんとなく聴いていた。小学生のときだった。今ならこの歌がどんなに素晴らしい曲か理解出来る。

・前向きスクリーム
安井くんがただひたすらに可愛かった。小さい体をぴょんぴょん跳ねさせて、小さくて可愛いおててをブンブン振っていて。そしてニコニコで。たまらない。好き。

・SHE SAID
・ONE DROP
・象
・This is Love Song
この日のために作られたLove-tuneの初めてのラブソング。「みんながたくさんの愛をくれたからお返しをしたい」そんな気持ちで歌ってくれた。本当にLove-tuneらしい曲だった。最初はバラードで泣かせに来てて、かと思いきや途中からアップテンポでダンスを踊って…。いろんなグループのパフォーマンスを見てきた方だと思う、ジャニーズの。どのグループもジャニーズらしく型にハマっている訳では無いけれど先が読める演出も少なくない。けれどLove-tuneは今までのどのグループとも少し違っていて、その面が垣間見えた時に、あぁこれがLove-tuneなんだって思い知らされる。
Love-tuneは私たちに想いを伝えようと、私たちは一つもこぼさずにその想いを受け取ろうとしていた空間はとても素敵だった。みんなが真剣に耳を傾けていたし、目は愛おしそうに力強く彼らを見つめていた。

・Dye D?
ハロウィン。楽しい。顕嵐ちゃんってイケメン。すごいイケメン。バンパイアが似合い好きで本物かと思った。あと、安井くんの血吸えるの羨ましい。ビートくんの声、安井君だと思うんだけど、みんなどう思う?

・MU-CHU-DE恋してる
夏に安井くんに恋の魔法を掛けられました。私は安井くんに恋の魔法かけてもらうのが生きがいです。いつも魔法を解いてもらわずにお別れするから魔力は増すばかり。無事に今回も魔法を掛けてもらえました。トリックオアトリートまで言ってくれた。安井くん、私お菓子あげてないよ?イタズラしてくれないの??ねえ。ねえ。

・言葉よりも大切なもの
言葉よりも大切なもの、あったね。言葉に出来なくても、安井くんが胸に浮かべていたものが何か、なんとなく分かったよ。私も同じだから。



Love-tune Live 2017 初日。この日がLove-tuneにとって単独Liveの1日目。どうして私がこの歴史的瞬間に立ち会えたのか。本当に奇跡だと思う。Love-tuneにとっても私たちにとっても一生忘れられない、忘れてはいけない日を、とんでもない瞬間に立ち会ってしまった責任をとらなければいけない、いやとりたいと思った。
初めに述べたように、私はJr.担当を怖いと思っていた。いついなくなってしまうのかわからない。今グループにいても急にいなくなったり、いつの間にか無所になって、だんだんフェードアウトしていなくなっていたり、そんな瞬間をたくさんみてきた。自分が贔屓にしていた子もそうなったことがある。本当に心から好きになってしまった人が私の目の前からいなくなってしまったことを考えると、怖くてたまらない。だからずっと少クラをみても、Jr.の現場に足を運んでも、彼に気持ちを捧げすぎないようにしてきた。でも違った。Jr.自身もファンも、みんな一生懸命だった。『次』が絶対あるわけじゃない。今日が会える最後になるかもしれない。だからこそ、今会えてるこの瞬間を大切にしたい。少し無理をしてでも貴方を応援していると伝えたい。だからずっと輝き続けてほしい。みんなそんな気持ちだったんだと、私は勝手に解釈した。デビュー組とファンにない、素敵な関係だと思った。そして私もLove-tune Live 2017をみて、心から彼らを応援したい、と思ってしまった。Love-tuneが口々にZeppに連れてきてくれてありがとうと言ってくれた。顕嵐ちゃんは「これからもみんなと新しい場所にいきたい」そう言ってくれた。正直横アリとか東京ドームに比べたら、Zeppはとても小さい会場だ。なのにZeppで本当に楽しそうにLiveをしているLove-tuneは輝いていたし、彼らと少しずつ大きくなっていく、これから行くであろう新しい場所に一緒にいきたいと思った。


初日の話ではなく20日の話をTwitterでみたものだが、
安井くんが
「次いつこういう機会があるかわからない。でも絶対に僕達は諦めません。」
こう言った。Jr.が単独Liveを出来ることは本当に奇跡だ。滅多にあることじゃない。私は今、あるデビュー組も応援している。最近では年に1回アリーナツアーとドーム公演をやらせて貰えるようになった。口々に有難い、嬉しいと彼らは言うけれど、なんとなく毎年あるというのは彼らもファンも分かっている。そろそろツアー発表かな?なんて春になればそんな言葉がTwitterを飛び交う。Love-tuneに次はある。絶対にある。でもそれがいつになるのかわからない。知る由もない。だからこそガムシャラに、今ある環境にあぐらをかかずに頑張るLove-tuneがかっこよすぎた。そして安井くんの絶対に諦めないという言葉。さっきも言った通り私は怖い。安井くんがいなくなることが。心の支えが消えてしまうことを考えただけで涙が出そうになる。でも絶対に諦めないといってくれたから、私は安井くんに着いていく覚悟ができた。安井くんに覚悟があるから。安井くんが真剣に向き合っているのに、私だけ怖いからと、逃げているのは安井くんに失礼だと思うから。


Love-tune
みんなの夢が叶いますように。
ゆっくりでも、遠回りでも、少しずつでもいいから。
みんなの夢が叶うお手伝いをさせてください。
Love-tuneの銀テープを掴みたい。
東京ドームに響き渡るCALLを聴きたい。
みんなの夢が私の夢です。
どんなときも支える覚悟を決めたから
いつまでもみんなの輝く笑顔がみられますように。